2012年7月22日日曜日

苦手な玉ねぎを食べて思ったこと

この前、玉ねぎを食べた!!
といっても口の奥に放り込み、奥歯で噛んでほぼ丸呑み。
味はほとんどわからなかった。
でも食べたことは事実。
なぜ苦手な玉ねぎを食べる気になったのかは
自分でも分からないけど、それでも以前にはなかったこと。

そう考えると、学生時代や20歳代の頃は、
安易に「所詮無理だ!」とか「チャレンジしても無駄だ!」
などと割り切ることが多かったような気がする。
それで特に困らなかったし・・。
当時は「AB型の特徴だ!」などと言っては笑ってた。

ところが30歳くらいから、
やらなきゃダメ!とかの義務感や押しつけではなく、
「やってみないと損をするんじゃないか」とか、
「ひょっとしたら、自分でも出来ちゃうんじゃないか」
などと思うことが多くなった。

そうしてみると、案外やれば出来るもので・・。
(もちろん全部じゃないけど)

実は、多くのことはそれほど複雑ではなく、意外とシンプルで、
難しくしているのは、自分自身なのかもしれないと思った。

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