2011年10月24日月曜日

それでも鍋焼きうどんを注文

ジョブズ氏は日本好きで、死期を予感したころ、親しい友人を招いて“お別れ会”を繰り返したのはカリフォルニアのすし屋だったらしい。
そのジョブズ氏、“お別れ会”が一段落した7月中旬に来店。
すしの好物を8貫頼んだものの、時折苦しそうに頭を抱え、半分食べ残したままだったそうです。
それでもさらに、鍋焼きうどんを注文し、ただじっと見つめていた。
「食べて元気になりたかったんだと思います。あきらめてなかった。痛々しいぐらい必死で生きようとしていた」と店主。
食べられなくても注文を続ける姿に心を打たれた、と書かれていた。

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